立ち上がりや階段でズキッとする
「膝の痛み」の原因と対処法
膝が痛む主な原因、ご自宅でできるセルフケア、医療機関を受診すべきサインをまとめました。
「椅子から立ち上がるときに膝が痛む」「階段の下りがつらい」――膝の痛みは、年齢を問わず多くの方が抱えるお悩みです。涼しくなってウォーキングやジョギングを始めたら膝が気になり出した、という方も秋には増えてきます。この記事では、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩1分のYELL鍼灸整骨院 祖師ヶ谷大蔵院が、その主な原因とご自宅でできる対処法、医療機関の受診が必要なサインをわかりやすく解説します。
こんな膝の症状はありませんか?
- 立ち上がりや歩き始めに膝が痛む
- 階段の上り下り、特に下りがつらい
- 正座やしゃがむ動作がしにくくなった
- ウォーキングやランニングの後に膝が痛む
- 膝の内側やお皿のまわりに違和感がある
膝が痛くなるしくみ
膝は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)、膝のお皿(膝蓋骨)で構成され、体重を支えながら曲げ伸ばしをする関節です。歩く・階段を上り下りするといった日常の動作でも膝には体重の何倍もの負担がかかるといわれ、クッションの役割をする軟骨や半月板、まわりの筋肉や靱帯がその負担を分散しています。
中高年の膝の痛みで多いのが「変形性膝関節症」です。公益社団法人日本整形外科学会によると、関節軟骨の老化が主な原因で、肥満や素因も関わるとされています。初期には立ち上がりや歩き始めなど動作の開始時に痛み、休むと痛みがやわらぐのが特徴です。一方で、筋力の低下や体の使い方のクセによって、年齢に関係なく膝が痛むことも少なくありません。
膝の痛みの主な原因4つ
① 太ももの筋力低下・筋肉のかたさ
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)は、膝を安定させる大切な役割を担っています。運動不足やデスクワーク中心の生活でこの筋肉が弱くなると、膝関節そのものにかかる負担が増えます。また、太ももの前やうしろの筋肉がかたくなると、膝のお皿まわりが引っ張られ、曲げ伸ばしのときに痛みが出やすくなります。
② 姿勢や歩き方のクセ
O脚ぎみの立ち方や、つま先が内側・外側を向いた歩き方をしていると、膝の内側や外側に負担が偏ります。背中が丸まる猫背や、骨盤が前に傾く反り腰も、体の重心がずれることで膝に負担をかける原因になります。膝だけでなく、骨盤や股関節、足首とのつながりで考えることが大切です。
③ 急な運動量の増加・使いすぎ
過ごしやすい季節になり、ウォーキングやランニング、登山などを急に始めると、筋肉や腱が負荷に慣れておらず膝のまわりに炎症が起こることがあります。スポーツをしている学生さんや、久しぶりに運動を再開した方にも多いパターンです。
④ 体重の増加や冷え
体重が増えると、そのぶん膝にかかる負担も大きくなります。また、朝晩の冷え込みで筋肉がこわばると、膝の動きがかたくなり痛みを感じやすくなります。季節の変わり目の気圧や気温の変化による不調については、天気痛の記事でも詳しく解説しています。

ご自宅でできる膝の痛みの対処法
- 太もも前の筋トレ「タオルつぶし」:床に脚を伸ばして座り、膝の下に丸めたタオルを置きます。膝裏でタオルを押しつぶすように太ももの前に5秒力を入れ、ゆるめます。10回を目安に行いましょう。
- 太もも・ふくらはぎのストレッチ:体が温まっている入浴後に、太ももの前・うしろ、ふくらはぎをそれぞれ20〜30秒ほどゆっくり伸ばします。
- 運動量は少しずつ増やす:ウォーキングなどは距離や時間を少しずつ延ばし、クッション性のある靴を選びましょう。
- 冷やす・温めるを使い分ける:腫れや熱っぽさがあるときは冷やして安静に。慢性的なこわばりには、入浴などで温めて血流を促すのがおすすめです。
いずれも痛みが強くなる場合はすぐに中止し、無理をしないでください。
こんなときは医療機関を受診してください
- 膝が大きく腫れている、熱をもっている
- 転倒やひねったあとから痛みが続いている
- 膝が急に伸びない・曲がらない、引っかかる感じがある
- 発熱を伴う、安静にしていても強く痛む
- 脚のしびれを伴う
これらの症状がある場合は、骨折や靱帯・半月板の損傷、感染などの可能性もあるため、まずは整形外科などの医療機関で検査を受けてください。
YELL鍼灸整骨院 祖師ヶ谷大蔵院の膝の痛みへのアプローチ
当院では、痛む膝だけを見るのではなく、股関節や足首の動き、骨盤の傾き、立ち方・歩き方まで確認し、膝に負担がかかっている理由を一緒に探していきます。施術は次の6ステップで進めます。
- カウンセリング
- チェック
- 共有
- 施術
- 効果確認
- 指導
手技による筋肉の調整に加え、ご希望に応じて鍼灸師による鍼灸施術もお選びいただけます。施術後は、ご自宅でのセルフケアや歩き方のポイントもお伝えし、「不安で気になる体から、大切で気にかける体へ」を一緒に目指します。祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩1分なので、祖師谷・成城・千歳船橋エリアからも通いやすい立地です。
膝の痛みに関するよくある質問
膝が痛いときは歩かないほうがいいですか?
強い痛みや腫れがある時期は、無理をせず安静を優先してください。痛みが落ち着いてきたら、まったく動かないよりも無理のない範囲で歩くほうが筋力の維持につながります。どの程度動いてよいか迷う場合はご相談ください。
整骨院と整形外科、どちらに行けばいいですか?
腫れや熱感が強い、転倒後から痛む、膝が動かないといった場合は、まず整形外科でレントゲンなどの検査を受けてください。大きな異常がなく、筋肉のかたさや体の使い方を見直したい場合は当院にご相談ください。
部活動やスポーツで膝が痛い学生でも施術を受けられますか?
はい、受けられます。体の状態をチェックしたうえで、施術とセルフケアのご提案をいたします。
ご予約はこちらから
つらい膝の不調、一人で我慢しないでください。
祖師ヶ谷大蔵駅 徒歩1分|10:00〜20:00

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